ポイントは動線にあり
インターネットやチラシ、雑誌の広告など、広告媒体はいろいろございますが、これらはパソコンやスマートホンを操作したり、新聞や雑誌を開いたりしないと見てもらうことができません。
しかし、サイン類は通りを歩いていたり車や自転車で走っていれば、自然に目に飛び込んでくる唯一の広告媒体です。
その効果を雄弁に物語るのが、とある店舗さまでした。
弊社が新しく看板を作り直したところ、新規来店客の8割が看板を見て入店されたというのです。
いい看板はお客さまを増やす優秀な営業マンになります。
では、いいサインのポイントはどこにあるのでしょうか。大きくまとめるとポイントは3つあります。
1.お店のコーポレートカラーや業態、店内の雰囲気に合わせてデザインを統一
2.街の環境や市の条例などに配慮しながら、目にとまりやすい大きさや形態を工夫し、記憶に残るものにする
3.お客さまを店舗まで迷わずにご案内できる
この3つのポイントの中で最も重要なのが、3つめのポイントです。お客様を店舗へ誘導する動線を考えたロードサインの設置位置がポイントになります。ロードサインは、店舗からかなり遠い地点に設置すると混乱を招きますし、近すぎると気づいていただけないということもあります。弊社は絶妙な設置ポイントのデータがありますから、お客さまの動線に合ったサインを提案することができます。