設置場所に応じた取付方法を考えるのも大事です。
皆様こんにちは、
また大変ご無沙汰しております。
営業企画担当の梶原です。
今後も、皆様に役立つ看板の情報を配信してまいりますので
是非お付き合いの程、お願い致します。
先月、糸島市に開業した太陽光発電所の施設に
表示板を設置した際の出来事です。
今回のご依頼は、遠方のクライアント様ということもあり
製作から設置までを電話とメールでのやりとりで進めていきました。
設置当日まで現場の下見をしませんでしたので
やや不安要素を残しながら、準備をすすめました。
また、当初より、とにかくビスや両面テープなどでの設置が出来ない
フェンスらしきものに設置するとのことでしたので
あらゆる設置方法を考えていました。
最終的には、設置の手がかりになる設置事例写真を頂けましたので
それを参考にしてギリギリ前日にとりあえず準備しました。
結果は予定通り用意したもので対応でき、
無事、クライアント様にもOKを頂きました。
ただ、毎回うまく行くとは限らないし
逆に二度手間にもなり兼ねないので
今後は出来る限り、現場の下見を行うように心掛けたいと思いました。
看板製作はただ作るだけでなく設置まで気を抜けない作業だと
改めて痛感いたしました。
これからもいろんな状況に対応できるよう勉強してまいります。
是非、ご注文をお待ちしております!!