ガラス面シート貼り
こんにちは、横田です。
普段製作や現場でアルミ複合板へのシート貼りが多いのですがその次に多いのが窓や扉のガラス面へシートを貼る作業です。
ガラス面についた汚れを落とし、貼る面に水を吹き掛けます。
決めた位置に貼るのですが水を吹いているのでいきなり引っ付かずに調整がしやすいです。
高さ調整の次はいよいよ水抜きをするのですがガラスとシートの間の水を抜くためにいきなり強く押さえると決めた高さからシートがずれてしまうので最初は優しく押さえて動かないようにしてしっかりと水を抜いていきます。
ガラス面のシート施工の時は「ガラスが割れると怖いな」といつも思うのですが結構な力を加えないと水が残ってしまい剥がれる原因になると思いますので割れないように絶妙な力加減で押さえていきます。
窓ガラスに対して少し余裕を持った長さのシートを貼っていますので最後に余りを切り落として完了です。
今回の施工ではガラスが5面並んでいました。
ラインが同じ高さで綺麗に並んでいるととてもいいですね。