福津市若木台1丁目/調剤薬局/すずらん薬局-東福間店様
皆様、こんにちは。営業担当の水溜です。
今回ご紹介するのは、東福間にある地域密着型のすずらん薬局-東福間店様です。
駐車場案内看板のリニューアル工事のご相談をいただきました。
事例紹介:すずらん薬局 東福間店様
<施工概要>
- 店舗外壁:駐車場案内看板(W1800×H900)
- 駐車場:案内プレート3枚(各W360×H150)
- 施工期間:半日
お客様からのご相談
東福間駅近くにあるすずらん薬局様から、駐車場案内に関するご相談をいただきました。
既存の看板が古くなり、以下のような問題が発生していました。
・駐車可能な場所が分かりにくい
・第2駐車場の案内が不明確
・患者様からの問い合わせが頻繁にある
これらの問題により、薬局スタッフの方々の業務効率低下にもつながっていました。
解決に向けたアプローチ
現地調査と薬局様へのヒアリングを重視し、以下のような解決策をご提案しました。
・分かりやすいマップの作成
・色分けによる視認性の向上
・第2駐車場への誘導強化
・補助的な案内プレートの設置
こだわりのポイント
デザイン案の作成段階から、薬局様と何度もメールやお電話での打ち合わせを重ね「分かりにくい点」を丁寧に聞き取り、社内のデザイナーとも細かく連携を図ってデザインに反映していきました。
「地域特性を考慮した地図作成」
当初は簡略化した地図を検討していましたが、お客様の意見を取り入れ、駅のロータリーや交差点など、実際の風景に近い地図を作成しました。
これにより、より直感的に理解できる案内を実現しました。
「視認性を高める工夫」
駐車場の番号を赤字にし、クリニックと薬局を異なる色(緑とピンク)で表現するなど、一目で場所が分かるよう工夫しました。
「細部への配慮」
メインの看板だけでなく、第2駐車場のフェンスにも案内プレートを設置するなど、きめ細やかな対応を心がけました。
お客様の反応
完成した看板について、薬局様からは「これで問題解決です」とのお言葉をいただきました。
お客様の「分かりにくい」を「分かりやすい」に変える看板製作。これからもお客様の課題解決のお手伝いをさせていただければ幸いです。
この度は、ご依頼をいただき誠にありがとうございました!