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ロープメンテ：ロープによる高所看板の点検

こんな方にピッタリのサービスです。

ポイント1 看板を安全に利用し続けたい

ポイント2 屋外広告物許可申請書の提出をしたい

ポイント3 ロープアクセスを使った点検を希望したい

ポイント4 仮設足場や高所作業車での対応が難しい看板を持っている

ポイント5 メンテナンス費用を抑えたい

近年、袖看板や塔屋看板などが高所から落下する事故が多発している背景から、安全性への意識が高まり、行政からの指導が厳しくなってきています。そのため、「定期的な点検」、「自治体への申請手続き」は看板のオーナーとして果たすべき義務になっています。しかし、これらの作業には専門の資格が必要ですので、私たちにお任せください。

弊社では、看板を安全に長くお使いいただけるように、長年に渡り培ってきたノウハウと屋外広告士の知識を生かし様々な形で点検・修繕・行政への手続き対応などのメンテナンスを行っております。設置されている看板が「より長くより良いイメージを発信する」、「社会、公共に対して広告主の責任を果たす」等、これらの目的を果たし続けるためのサポートをお約束します。

点検から行政への申請手続きまでトータルサポートします

看板の種類、立地、周囲の環境・条件に応じて最適な手段で点検を行います。

点検の手段

弊社ではロープアクセスでの点検が可能なため、困難な立地・条件が揃っていても的確に診断することが可能です。

ロープアクセス

●仮設足場や高所作業車の導入が難しい場合

●仮設足場などの設置にかかる費用を抑えたい場合

高所作業車

●周囲のスペースが十分にある場合

●ロープアクセスのロープを固定できない場合

仮設足場

●周囲のスペースが十分にある場合

●郊外など設置許可が容易な場合

点検が困難な立地、条件でも的確な診断

弊社ではロープアクセスでの点検が可能なため、困難な立地・条件が揃っていても的確に診断することが可能です。

困難な立地の例

・人通りが多い市街地（福岡市の例：博多区、中央区）
・周囲のスペースがなく仮設足場や高所作業車が入らない
・船の上

困難な条件の例

・町内会や行政によって工事の許可が下りづらい
・仮設足場の設置に時間制限がある（夜間のみ）
・交通制限が必要

点検や申請に必要な資格を保有。高い知識と経験で作業いたします。

ロープアクセスの技術者全員が「屋外広告士」など点検や申請に必要な資格を保有しているため、高い知識と経験で作業いたします。

＜ロープアクセスでの点検作業を行うスタッフが保有する資格一覧＞
・ロープ高所作業特別教育　4名取得済み
・屋外広告士　4名取得済み
・屋外広告物点検技能士　4名取得済み
・第二種電気工事士　4名取得済み

ロープアクセスの技術

ロープアクセス専門講師による「ロープ高所作業特別教育」、国際認定規格のLevel.1の座学、実技プログラムを受講し、ロープ作業に必要な基礎を習得しています。

研修の内容（一部）
・装備の装着方法・器材の知識・点検の知識
・ロープの知識・種類
・バックアップデバイスのクリアランス
・スリングの知識・使用方法
・カラビナの知識・使用方法
・落下係数についての知識
・下降器による登下降
・チェストアッセンダーから下降器へチェンジオーバー
・リアンカーの通過
・ロープtoロープ
・ディビエーションの通過
・パスノット
・ディフィカルトエッジの通過
・水平エイドクライミング1：Fixエイド
・水平エイドクライミング2：ムービィングエイド
・フォールアレストクライミング
・リストレインについての知識
・ノット（結び目）基礎講習
・リギング基礎講習

修繕プランをご提案

弊社では、点検・診断だけでなく、より長く安全に利用していただくための修繕プランをご提案します。例えば、海沿いにある看板の場合、塩害で錆が発生しやすいから街中で使用する錆止めより効果の高い〇〇メーカーの錆止めを塗りましょうと提案することがあります。このように修繕プランは看板の状態、設置年数、立地、建物の築年数などを的確に把握したうえで判断します。

修繕する場合は、是正計画書の作成・行政への提出が必要になりますが、これらの手続きも弊社が対応します。

申請書の提出後も1年から3年ごと※に更新がありますので、希望者には継続的な点検プラン・スケジュール案のご提案も可能です。
※自治体によって更新頻度が異なります。